因縁の対決が始まる歓喜か絶望かそれとも、、、。
明日3月22日
個人的には広島にいた選手を全員だして欲しい。西川、森脇、槙野、柏木、石原、李、そしてペトロビッチ監督。この7人が広島に乗り込んでくれることを望んでいる。
ここ最近サンフレッチェ広島は浦和レッズに対し、リーグ戦5連敗中である。いい戦いはするが、もう少しのところでゴールを割られてしまう。本当にもどかしいが、紙一重のたたかいが続いている。お互いぶつかり合う好ゲームを期待している。
この前日のそわそわ感。わかる人にはわかる。当日あー始まる〜。あと2時間もあるのか〜。そろそろキックオフだぜ〜。楽しみだ〜。とテレビをつけ、スタメン発表へを見て、今日のスコアを予想する。本当にたまらない。
試合中は手に力が入り、体が前のめりになりシュートモーションになるとおっ!!っと期待する。
逆に危ないシーンになると祈るようにテレビにパワーを送る。90分しかない試合で運動しているわけではないのだが、エネルギーを消費する。
点を決めるといぉっしゃー!と叫び高揚感が高まる。
失点するとなんとも言いようのない絶望感がある。
この繰り返しでいつ何が起こるかわからないから面白い。
勝つとスポーツテレビでどんな解説がされるかを楽しみにし、負けるとテレビは見ず今日のポイントを振り返る。
「なんであの時もっとアプローチに行かなかったのか」「なんであそこでとられたのか?」など考え出すときりがない。
歓喜と絶望。どちらかわからない気持ちがあるから面白い。またどう表現すれば良いかわからない引き分けは私たちにメッセージをくれている。
悩んでもしょうがないから動こうっとなりまた一週間先が楽しみになる。
地域に誇りのあるサッカーチームがあることはありがたいことだ。
地域のスポーツチームには自分の魂があるようだ。だから応援する。
さあみんなでたたかおう!