独り言: 果たしてなんのために大学に行くのだろうか?
これから独り言を書くので深く読まなくてもいいです。
高校生になると進路選択で大学進学するか、社会人として働くか、専門学校へ行くかなど進路を考えるのはある意味当然だ。
これにより、将来の職にむけて、大学進学者と差をつけるために進学するものも増えるだろう。
将来自己実現にむけて、早い段階から職業に力をいれれば、立派な職業人に成長するだろう。
となると、職業教育学校の方がいいのか?大学で学ぶ意味はないのか?
そんなことはない。大学でも職業について学べる。
むしろ幅広い分野と結びつかせることも出来よう。それぞれの地域性に基づいた独自の教育によって学生は広い知識と教養を身につけることが出来る。
となると、視野が狭まるが専門性に強くなる職業学校が必要なのか?
議論が分かれるところだろう。
さああなたはどっち派?
大学賛成派?職業学校賛成派?
というような議論ができる授業を来年教壇に立った時にやってみたい。
読んでくださりありがとうございます。
独り言を書いてみました。