e122113’s diary

大学生。将来は地域に根ざした教員。今は自分の発見をアウトプットするためにブログを書いています。内容は適当ですが、アドバイスや感想などがありましたら、教えていただきたいです。

独り言: 果たしてなんのために大学に行くのだろうか?

これから独り言を書くので深く読まなくてもいいです。

大学は学術の中心である。
高校生になると進路選択で大学進学するか、社会人として働くか、専門学校へ行くかなど進路を考えるのはある意味当然だ。
f:id:e122113:20150605154836j:plain
現代社会において、高校生の半分は大学進学を選択している。しかし2019年から職業高等教育機関を作ろうとしている。
これにより、将来の職にむけて、大学進学者と差をつけるために進学するものも増えるだろう。

将来自己実現にむけて、早い段階から職業に力をいれれば、立派な職業人に成長するだろう。

となると、職業教育学校の方がいいのか?大学で学ぶ意味はないのか?

そんなことはない。大学でも職業について学べる。
むしろ幅広い分野と結びつかせることも出来よう。それぞれの地域性に基づいた独自の教育によって学生は広い知識と教養を身につけることが出来る。

となると、視野が狭まるが専門性に強くなる職業学校が必要なのか?

議論が分かれるところだろう。

さああなたはどっち派?
大学賛成派?職業学校賛成派?


というような議論ができる授業を来年教壇に立った時にやってみたい。

読んでくださりありがとうございます。
独り言を書いてみました。