e122113’s diary

大学生。将来は地域に根ざした教員。今は自分の発見をアウトプットするためにブログを書いています。内容は適当ですが、アドバイスや感想などがありましたら、教えていただきたいです。

平成28年の広島県教員合格者説明会

12月16日に行われた平成28年度の広島県公立小学校新卒者の説明会について書きます。
県庁で9時半から行われた。行くと名前をいい、受付を終わらせ、待っていた。隣にいた人が某地元女子大学で、試験当日に仲良くなった人で、安心した。
9時半から13時半までの予定で行われたのだが、最初の1時間は県教委の説明会が行われ10時半からは面接が始まった。この面接で聞かれたことは、どこで働きたいかということ、だいたい15分だった。

免許状の確認、結婚の有無、実家に戻るか否か、車の運転免許の有無、特に配置に関して、行きたいところとその理由を聞かれた。

その後は意味不明な書類に自分の名前、住所、生年月日、印鑑などを押した。
あれは、全部名前やら、印鑑押した後に、どれがなんの書類かを把握した方が効率ええな。
結局12時前には終わったがな。

それから、1月にまた書類を提出ださんないけん。
よくわからんな。
こんな感じで来年の4月から小学校先生なんです。
不安いっぱいですが、これから広島で受験、働く人の為になればいいかなと思い、これからもことあるごとに発信していきます。

質問、意味不明とか質問などをお待ちしてまーす

茂木健一郎 頭は本の読み方で磨かれる

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茂木健一郎さんの頭は本の読み方で磨かれる を読みました。
読書の重要性と世界には正解のないことがわかりました。

私も、今日から茂木さんの言っていることを実践しようと思います。

メモ程度に気にいったところを引用します。

私の共感したところですので、参考になれば幸いです。


全ての人は「自分の意見が正しい」と信じている。だからこそ世界には絶対的な正解が存在するわけではなく、じぶんがたまたまある人の主張する感覚が好きだと思うのにすぎないことだな


この部分を読んで、
確かに、今まで何か人生で正解を探していた自分にとっては、これをすれば正しいと考えていることが多すぎると思いました。
また人と競い合うことの愚かさを実感しました。


新聞は中立性を保たないといけないのか?

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  1. 新聞に間違いがある。しかし訂正しないのが新聞。

新聞は全て正しい。こんな事はありゃしない。新聞も人間の書く事だ。新聞も間違いがある。しかし訂正しないのが新聞の悪いところかも知れない。
新聞の内部で次の事が起きている。

あのスクープはちょっと違ったのでは?
そろそろ取材したところから抗議の文章が送られるかも知れない。
新聞に訂正文を書いたら誤り認めているが、会社の信用は失う。また、記事を書い書いた自分の信用も失う。だからこそ、謝罪の電話や手紙を送って、内部だけで解決すればいい。
こんな事はすくなくない。
一般市民には気づかれない。新聞会社は自社の販売数を確保しようと必死だ。
簡単に信用を落とせない。だからこそこの手が有効だ。


  • 新聞は偏ってもいい?テレビは?

日本には大手の新聞から地方の新聞まで幅広く存在する。

そのなかで、論調が異なっているのは、ご存知の方もいるかも知れない。

新聞は偏ってもいいのだろうか?

辺野古移設問題に関しても、地元の沖縄タイムス琉球新報は、地元よりの報道をする。当然であろう。

一方、読売、産経などは政府主体で書かれており、沖縄2紙とは異なる。

一応これは問題ないらしい。
法律で決めているわけではないからだ。しかしながら日本新聞協会は公正で確実な報道をしなさいと、決まりを1946年7月に発表した。

同じ報道でも、
テレビは中立性を守らないといけない。
公共の限られた資源である電波をつかっているからだそうだ。
放送法にも、政治的に公平である事が明記されている。



沖縄教員採用試験1次

教員採用試験1次が終わり、採点も終えました。

今年は誰もが口を揃えて全科が難しかったのではないでしょうかというだろう。
実際去年の先輩たちと比べれば点数を比べれば劣ってしまい、先輩たちの凄さを思い知らされます。

沖縄の試験では終わった後泣いている友達もいた。

しかし、採点をすると意外に取れているものだ。だいたい全科では150点〜180点ぐらいの点数をとり、一般教職教養では50点〜70点の間で収まっている。
つまり、友達の全科と教職の合計は、220点から250点の間にほとんどいる。

おそらく今年の最低ラインは、210点前後ではないかと考える。例年210点前後で、

去年は、206点であった。

220点ある人は安心して2次対策に励んでいいと考えられる。わたしもそう信じている。


これから、最善の準備を行い、沖縄の試験に合格する。